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教育方法の発明家 教育エジソンのサイトへようこそ
ここでは教育エジソンが定時制高校、全日制高校、チャレンジスクール(昼夜間定時制)などのさまざまな現場経験と心理学的知見から開発したオリジナルの教材、学習・教育と自己啓発にも役立つさまざまなヒントをお伝えします。
とりわけ、“映画を観ているみたいに小説が読める”「カットイメージ・リーディング」についての情報や講座案内などを随時、発信していきます。
また、ブログでは、日本教育新聞に半年に渡り連載したチャレンジスクールでの取組み(特色ある科目開発の方法論)、イメージを活用したさまざまな実践体験を15年以上書き続けた「私流 イメージ瞑想的生き方」のシリーズを掲載しています。
アイデアのひらめく
瞬間が 何より幸せ
アイデアが人の役に
立てば 最高に幸せ
Profile
公立高校教諭(国語)。
学校心理士スーパーバイザー、 上級教育カウンセラー、
ガイダンスカウンセラースーパーバイザー。
心理学を活用して、生徒の気づきと自己成長を促す教育方法の開発・実践に取組む。
チャレンジスクールと呼ばれる昼夜間定時制高校で、人間関係スキル、学習スキルを学ぶ独自科目「コーピング」の開発・実践を主導した。さらに、キャリア教育3年間プログラムの作成・実践にも取り組んだ。その中には、生徒の自他肯定感を高め、学び合いを促すアイデアを豊富に取り入れた。これらの実践が全国の高校関係者の注目を集め、毎年、各地で研修会講師として招かれている。
関連著書:『学習心理学に基づく成果のあがる勉強法 学習スキルアップ・ワークシート』(学事出版)他
国語の分野では、どうしたら学習者の思考が働くか、学習の中で「やったらできた」と実感できるかをテーマに、ユニークな実践を続けた。話す、書く分野で多くの実践を残したほか、「読む」認知機能の働きに焦点をあてた「鳥瞰(バードアイ)読解トレーニング」(社説を読む)や「カットイメージ・リーディング」を開発した。
とりわけ“映画を観ているみたいに小説が読める”と評判の「カットイメージ」は、読書中の心に浮かぶイメージ体験を活性化し、子どもからシニアまで、深い読書と楽しい話し合いを実感できる、画期的な方法論である。関連著書:『映画を観ているみたいに小説が読める 超簡単!イメージ読書術』
また、運動や実技教科、人づき合いなど、苦手なことの多い少年時代を送ったが、自律訓練法を応用した瞑想を長年続け、苦手意識を克服するとともに、人生観の転換を経験した。その体験と独自のイメージ瞑想の内容は、『私流イメージ瞑想法の実践』に詳しく述べられている。
In The News
動画とレビューで素敵な女性が本を紹介するサイト「美女読書」に、『超簡単!イメージ読書術』が取り上げれられました。
出演は、成城大学(出演当時)の浦沢凛花さん。彼女が実際にこの本を読んでカットイメージのトレーニングに取り組み、体験した効果を話してくれます。
※画像をクリックすると、YouTube動画が開きます。
カットイメージの方法を具体的に紹介したレビューはこちら。
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